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広瀬川トレッキング 大崎八幡宮・澱橋〜青葉山公園・大橋〜評定河原橋・瑞鳳殿・霊屋橋 |
01／21（木） 晴れ 単独 |
   大崎八幡宮、割拝殿様式の長床(国指定文化財）  ／拝殿、権現造りの現存最古、桃山様式の貴重な建物で国宝／極彩色の升組      冬の花、サザンカ／干支の橋・牛越橋から広瀬川下流方向を望む／広瀬川畔で三脚にカメラを構える女性バードウォッチャー 煌めく水面、広瀬川の畔から上流を望む ／広瀬川の下流方向、澱（よどみ）橋と仙台市街の南町付近        広瀬川畔でジョウビタキが飛んでくる ／ジョウビタキは梢や叢で遊んでいく ／セグロセキレイ／川で泳ぐコガモ、波紋が美しい 堀跡の五色沼は日本フィギアスケート発祥の地、一面結氷／長沼も結氷／氷の上をハクセキレイが遊んでいく     江戸時代には仙臺橋と言われた大橋、広瀬川は左手の方向に流れる、西方の小高い森は青葉城址もある青葉山 左手、瑞鳳殿がある経ヶ峯方向へ蛇行して流れる広瀬川、西方は仙台城址がある青葉山公園、右端は大橋 |
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9：27 自宅発→9：32 市バス⇒9：55 大崎八幡宮→10：55 広瀬川澱橋→11：30 五色沼／長沼→12：15 大橋／評定河原橋昼食→13：05 瑞鳳寺／瑞鳳殿／経ヶ峰→13：50 霊屋橋／青葉通り市バス⇒14：30 帰宅 (歩程＝3h35mi） 例年は元旦の午前に氏神様の大崎八幡宮へ初詣に出掛けるが、今年は雪も積もる寒い日で取止めた。14日、恒例のどんと祭で正月飾りを納めた折にお参りした。今年は裸参りの参加者も少なく寂しい祭礼となった様だ。今日は友引で日柄も好い様で企業の新年祈願で賑わう。2度目のお参りを済ませ、参道の階段を下って一の鳥居を出て拝礼。坂を下って広瀬川の牛越橋に向かう。牛は今年の干支、仙台城造営の際の石垣をこの牛越橋付近で牛に曳かせて運んだのが命名の由来の様だ。堤防の遊歩道を川下に歩む。河川敷に下りて叢を進むとジョウビタキが飛んできて梢や叢で遊んでくれる。幸先が良い。三脚にカメラを構える女性バードウォッチャーに挨拶。セキレイが飛び回り、コガモが泳ぐ河川敷から上り、澱橋を渡り、二高前、川内を通って三の丸跡に出る。五色沼や長沼は一面氷に覆われている。橋の袖でカメラを構えるバードウォッチャーに挨拶して大橋を渡る。青葉山が望める大手町辺りは広瀬川の絶景が広がる。花壇の自動車学校がある湾曲部から堤防の側道を進む。目的の経ヶ峯、対岸へは近づけない。評定河原橋の袂で川面を泳ぐ水鳥を眺めながら昼餉。今日は久し振りに風もなく温かい。土手を上がると三脚に望遠カメラを携え「環境調査」の腕章を付けた二人連れと会話。瑞鳳寺に立ち寄り、目的の経ヶ峯に進むが残念ながら鳥は捉えられず。伊達家の廟所・瑞鳳殿を巡って帰路に就く。昨日20日は二十四節気の大寒だが、幸い寒さも緩み陽だまりの快適なトレッキングとなる。探鳥成果もまずまず。 |
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      川向こうの瑞鳳殿がある経ヶ峯／評定河原橋付近から経ヶ峯を振返る ／経ヶ峯散策路の案内板 経ヶ峯、杉木立の石段、瑞鳳殿の参道／伊達政宗公の霊屋、涅槃門 ／二代忠宗公の廟所・感仙殿       三代綱宗公の廟所・善応殿と向こうは感仙殿 ／感仙殿の絢爛豪華な升組 ／笹と雀の伊達家の家紋
ヒヨドリ／広瀬川に掛かる霊屋（おたまや）橋、対岸の米ケ袋の街並み／蛇行する広瀬川、霊屋橋付近は源兵衛淵と呼ばれる         広瀬川に群れを成すマガモ♂（ガンカモ科冬鳥） ／カルガモ（留鳥）／キンクロハジロ♂（ガンカモ科冬鳥）／キンクロハジロ♀逆立ちするオナガガモ♂ ／オナガガモとキンクロハジロ ／コガモ♀（ガンカモ科冬鳥）／カワアイサ♂（ガンカモ科冬鳥）
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